今晩はリラックスして格調高い食事を楽しもう。
石蘭の人気メニューは宮中料理と石蘭定食。春と夏には黒ごま粥を、秋と冬にはかぼちゃ粥で食欲を増進させ、牛肉のチャーシューと九節板、クラゲの前菜、ジョンの盛り合わせ、神仙炉、チョラントック料理などがおいしく供される。開城(北朝鮮の地名)地方の名物であるチョラントック料理はもちをつく段階から格別の神経を要される料理で石蘭だけの自慢メニューである。

ひと月に1、2回は 石蘭で食事を楽しまれるというキム・インス(30)さんは食事と楽しい会話を楽しめる相手との食事には必ず石蘭を利用されるという。外国人の友人と会う時にも石蘭は最適だという。韓国料理に対する偏見を失くしてあげられるだけでなく話もゆっくり交わせる空間が石蘭だからだとい言う。
次はキム・インスさんへの石蘭の印象に対するインタビュー
「まず石蘭は従業員が自分の仕事をきちんとしてるという事です。食事をしながらリラックス出来るということはそれだけお客さんが意識または無意識に望んでいる事をよくわかっていて満足させてくれるということではないかと思います。日本ではレストランで食事をしていてふと顔をあげると従業員と目が合うというくらいお客様が今どんなサービスを求めていらっしゃるかを念頭において様子を伺っているということでしょう。それだけ私達がリラックスして食事を楽しむことができるように一生懸命頑張っている従業員のサービスをまず誉めてあげたいですね。
また、石蘭の味は何といいますか、刺激的ではないんです。家で食べる食事みたいに安心できると言いますかね、たぶん辛い、塩辛い、甘いなど一旦は人の味覚を刺激して食べるその時だけ満足させようとするほとんどのレストランとは違うと感じますね。石蘭が人気のあるレストランであるという事は、石蘭だけの独特の味をみなさん分かってらっしゃるからだと思います。
実際、外食をする時気を使う事はその店の食べ物が果たして清潔かどうかということではないかと思います。どんな材料を使って食事を作っているか分かりませんし、体に良くない調味料をたくさん使っているかも知れない気がして外食するのをためらう事があります。その上大切な外国人の友人を含めた大切なお客さんと食事をしようとするとこの部分は最も神経を使わなくてはならない部分なんです。こんな時躊躇することなく来れるのが石蘭なんですよ。清潔な材料を使って自分の家族に作る食事の様に作ってくれるので信頼しています。このインタビューをご覧になる方にも是非おすすめしたいですね。
「今日も宮廷定食を注文しました。主に外国のお客様を接待してますと彼らに一番韓国的で高級感のある上品な料理を教えて差し上げたくなるんですよ。韓国をよく訪れる外国人であろうとなかろうともはや焼き肉は珍しくない食べ物なんですよ。韓国の上品で高級感溢れる食べ物と言えばまず最初に韓定食が浮かぶじゃないですか?
外国人の 韓定食に対する反応も良いと言う。外国人には箸使いは難しいので照れくさそうだが彼らなりの秘法(?)で上手に召し上がるという。キム・インスさんと同席したロバートさんにこちらの味と従業員の親切度に点数を付けてくれるよう頼むと彼は「200点をあげても足りないくらいです。」とし、親指を立てる。味も最高、サービスも最高という訳だ。
料理の味とは 料理人の手からにじみ出る真心だという。最高の材料と最高の腕前に添えられた最善の努力こそ石蘭の秘法ではないかという。石蘭が追求するのは清潔な材料と調理師の真心、そして従業員の気持ちの良いサービスがうまく調和した最上の食事文化を創造する事だ。
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